本文へジャンプ

基礎概念・理念
−キリスト教精神に基づいて、「心は神に手は人に」−


作業場としての成り立ちと目的

救世軍は創立当時より、社会問題となっていた「アルコール依存症」に対し
多大な関心を持ち、病に苦しむ多くの人々の為に対策を講じ、社会に率先
して解決策を実行してきました。

その経験の中からアルコール問題の「加害者でもありながら、ある面では
被害者でもある」酒害者が社会復帰をしていく為のプログラムを確立し、
現在も実行しています。

飲酒を止めるだけではなく、有益な働き手の一員として社会が喜んで
迎えいれてくれる様な者になることを目指し、日々作業に励んでいます。

キリスト教の教えを基本とする救世軍の精神に賛同し、社会に対し広く
奉仕をしようとする人々と共に働くことを受け入れたアルコール依存症者を
迎え入れ、その人たちと共に行動し心身の回復と成長をしようとする場
として、施設を設置し運営しています。

センターとしての成り立ちと目的

聖書の教えにある『何を食べようか、何を着ようかと思い患うな。天の父は
これらのものが必要なことをご存知である。何よりもまず、神の国と神の義を
求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」という
御言葉があります。
我々はその言葉を固く信じ、神様の望んでおられる国、神様の統治される
正義に満ち溢れ、苦しみや悲しみも取り除かれ、喜びと希望と平和が常に
満ちている、そのような国の実現を目指して働いています。

『だから、明日のことで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで十分である。』と続く御言葉を、
『今日一日』を大切に神の義(正しさ)を求め、日々生活をする施設です。

センターの働きに加わろうとする者は、職員・利用者の立場の違いが
あっても基本的に、上記の思想・哲学を理解し受け入れた者でなければ
入る事が出来ません。

『あなたがたが……選んだのではない。わたしが……選んだのである。』
 イエス・キリストの言葉